ぷらすイチログ

ぷらすイチログ

-シンプルなプラスイチを見つけて生活のコツを綴るブログ-

購入した家具などのインテリアがおしゃれではない原因5つ

こんにちは。いちあきです。

 

インテリアショップに行って素敵な家具や小物を見て「あれも置きたい」「あのようなおしゃれな部屋にできたら」と思って購入したりすることあると思います。

 

しかし家に帰ってきて、実際にモノを部屋に置いていても、お店で展示した理想のおしゃれな雰囲気は出ていないどころか違和感さえ感じてしまったりしませんか?

 

何故このようなことが起こるのか原因をまとめてみました!

 

 

原因その① 部屋は限られたスペースであること

インテリアショップ等では広い空間にモノを展示しているため実生活とはかけ離れた空間での配置です。そのため部屋のサイズを理解しないまま購入してしまうと結局サイズオーバーとなり部屋の雰囲気を圧迫している可能性があるのです。そのため、部屋のモノを購入するときに部屋のサイズを計りましょう。という考えに行き着きます。しかしサイズを計っても元から考えないといけないことがあります。それは生活動線です。生活する上で移動するための余白となる空間が快適な生活ではかかせないモノです。

余白のある空間を持ちつつ、インテリアを配置していくと上手くいきます。

購入する前にサイズの確認と自分自身の生活で必要なサイズをあらかじめ決めておくことをオススメします。

 

 

原因その② インテリアショップでは配線が見えないようにしている

例えば間接照明を購入したときは部屋でつけるためにはコンセントからの配線が見えてしまいます。このコンセントの配線がインテリアショップでは必ず隠れるようにしています。

ここが家電を購入して部屋に飾ったときは、コンセントからの配線もばっちり見えているのでイマイチな感じが出てしまうのです。ここで大事なことは配線を克服すれば、展示していた状態へ近づけることです。配線を隠す、タコ足配線を隠す収納をまず考えるべきです。

 

 

原因その③ 部屋に統一感はありますか?

部屋に統一感をもつと何故いいのかと考えると一番簡単におしゃれな部屋作りをすることができるからです。

色を揃えるのが苦手であれば壁として白色が使われるケースが多いことから、白を基準に考えてもいいのではと思います。

私も基本の色は白で考えて部屋作りをしています。また不要に目立たせたくないモノは極力白で壁とモノとの境目がはっきりさせないことで空間が狭く感じにくい傾向があります。

部屋が狭いときは白を有効活用しましょう。

 

 

原因その④ 部屋に不必要なモノ多くないですか?

どうしても必要なモノはあります。そして収納する場所を決めてすぐ取り出せる状態になって始めて必要なモノであることを再度認識することが必要です。私も昔は狭い部屋にハサミが5つもありました。それはハサミが見つからない度にハサミを購入して、後で掃除をしたときに見つかっても、そのまま使えると思ってハサミが増えていった経緯があります。

やはり必要な場所を決めること。そして必要な場所を決めるための小物入れをミニマルサイズで見つけて不必要にモノを増やすことを避けることが重要です。

 

 

原因その⑤ 履かない靴はありますか?そして靴は綺麗ですか?

靴(男性:スニーカー、革靴、ビジネスシューズ、サンダル、スポーツ用シューズ)だけでも5種類あり各種類から2つ選んだだけでも10足最低限あります。靴箱の靴が多くなっていくとともに、あまり履いてない靴もあると思います。結果としていつも履いている靴は3種類ということはないですか?基本はシンプルです。必要な靴を大事に使ってメンテナンスして履けないなぁと思ったら残さず処分する。そして玄関先を綺麗に掃除する。これが最低限できてから玄関先のインテリアのモノを購入するか考えていくことが大事です。

 

いかがでしたか?

オシャレだと思ったモノが部屋に置いてみて違和感に感じる原因を並べてみました。少しハードルの高い内容もありましたが、参考にしもらえたら幸いです。

 

では!!また!!!