高機能スマホケース6000円がタダで手に入る? OtterBoxDefender
こんにちは。いちあきです。
スマホが普及して早10年以上が経ち 機能面は日々テクノロジーの進歩とともに進化を遂げ、そしてデザインも洗練されていく一方で、スマホの落下衝撃等による破損に対するケアは保証でカバーすることは全く進歩していません。
スマホを落下することに伴う画面の破損の割合は修理全体の8割と言われています。
補償内容に関してもどこまで理解しているのかも重要ですが。。。
補償とは言っても無償対応ではなく何かトラブルがあるとき通常料金より少し安くしますよ程度なのです。
保障に入っていても有償であることに変わりないのです。
それであれば保障をつけず、2年間の保証支払金額以内で衝撃に強い高機能ケースで問題解決できるのでは?
と思い2年半実験をしてみました。
目次
衝撃に強くタフなケースそれはOtterBox
iphone5sを購入して数週間で画面を割ってしまい(保証サービスで対応)保障なんかに頼らずケースに投資するのが賢明ではないかと思い探したのがきっかけです。
ケースに求めたモノ(当時:iphone5s)
・落下による衝撃に強いモノ
・ケース一体化で画面を保護してくれるモノ
が条件でした。
この条件を満たして14,800円以内(多く見積もっても18000円以内)でのケースで2年間使用できれば、ケースの料金はタダとなることになります。
当時購入したのがOtterBox PRESERVER(現在発売なし)
はじめはゴツゴツさとケース装着時による重量感から抵抗がありましたが1か月も経つと慣れました。ケースの値段は9,000円(税込)で購入しましたが2年半このケースを使用しつづけたので、docomoケータイ保障サービスに加入した場合は月額600円×36か月=21,600円 ケース代9000円は元がとれたどころか12,600円お金を浮かすことが出来ました。
高機能ケースを購入し補償サービスに入らなかった結果
タダでケースを購入した仕組みはケータイ保障サービスの支払い額(2年間)以内の高機能ケースを購入することで故障することなく使用できれば、結果的にケース代はタダとなり、更に支払う金額を節約できるのです。
今回iphone7で購入したのは
OtterBox Defender(ディフェンダー)
OtterBox Defender(ディフェンダー)のメリット①:しっかりとテストを行っている
このOtterBoxの高機能ケースの凄いところはケースのデザイン、素材がしっかりとユーザーのニーズ、期待に添えるように約24種類、約238時間のテストを実施しているところ。(以下実施しているテスト)
耐落下テスト・摩擦テスト・熱衝撃テスト・UVテスト・ホルスターテスト・カメラテスト・高温&湿度テスト・冷蔵テスト・ハンドローションテスト・化粧品テスト・ジーンズポケット摩擦消耗テスト・光センサーモジュールテスト・近接センサーテスト・指紋認証テスト・近距離無線通信接続テスト・差し込み/取り出しテスト・ボタン作動テスト・ポート作動テスト・フィッティングテスト・オーディオテスト・音声認識テスト・スピーカーテスト・タッチスクリーン作動テスト・スイッチ作動テスト・バッグ内での耐久テスト・CaviWipe®テスト・Purell®テスト・消毒用アルコールテスト・碁盤目のテスト・汗に対するテストす。
スクリーンプロテクションがついている。
画面の保護(スクリーンプロテクション)ついているのは現行OtterBox Defenderのみ。
画面が割れてしまうのを防ぐ機能はマストです。OtterBoxでは他に様々なシリーズのモノがありますが、高機能画面保護シールを貼らなければいけないので信頼性に欠けす。そもそもシールやケースを装着して破損しても保障してくれないのであれば、もとからタフな保護が必要です。
スクリーンプロテクションは以前使用していたケースのときからついていて、結果的に割れることもなく画面に傷一つなく守ってくれました。スクリーンプロテクションへの信頼度はかなり高いです。
このスクリーンプロテクションが付帯しているのはOtterBox Defenderのみです。
OtterBox Defender(ディフェンダー)のメリット②:3つのパーツで保護
Photo by http://www.otterbox.jp/applecases/iphone-7/otterbox-defender-series.html
(左)合成ラバー (中)スクリーンプロテクター (右)衝撃吸収
(左)の合成ラバーをつけて完成です。
(右)の途中の状態はインナープラスチックシェルで保護されています。
合成ラバー装着をして完成です。実際にケースを装着すると
ケース装着時は耐衝撃のためケータイに厚みがでます。
スマホのサイズも装着時は大きくなりますが、安心感があります。
OtterBox Defender(ディフェンダー)のメリット③:スマホの落下を何とも思わない
スマホを落としたときの身体的影響について研究報告があります。ケータイを落とすことにより人がストレスを感じるときに放つホルモンであるコルチゾールレベルは32%増加しさらに心拍数、呼吸速度は15%増加することが報告されています。
つまり、スマホの落とすことは非常にストレスであることがわかります。
高機能ケースを装着することにより、生活上のアクシデントによる落下させないように気を使ったり、落としたときに画面割れしてないか等の心配から開放されます。
OtterBox Defender(ディフェンダー)のメリット④:ケースが珍しいから話題になる
スマホのケースでiphoneであると気づかれたときには、だいぶツッコまれます。
「それ、iphone?」
「iphoneにしてはゴツくない?」
話題にはなります。明らかに他のケースと比較してこだわりがあって選んでいるので話しのタネになります。
しかもアウトドアには持ってこい。
そして様々な携帯端末(iPad,GARAXY,LG)にも対応したケースがラインナップされています。
Photo by http://www.otterbox.jp/applecases/iphone-7/otterbox-defender-series.html
OtterBox Defender(ディフェンダー)のメリット⑤:通話しやすい仕様になっている
iphone7では初めてステレオスピーカーが搭載されています。ケースとしての機能保護をしつつもステレオスピーカー部分は最小限で露出しています。
露出している部分を保護してしまうと逆にこのステレオスピーカーが生かされないばかりか会話がしづらくなります。
囲ったところが露出しています。
どこで購入するのがいい?
楽天市場、正規ホームページ、amazon比較しました。
ほぼ値段は正規価格の6000円で販売されています。
また購入時のカスタマーサポートは正規ホームページの日本オフィシャルショップであれば行ってくれますが、代理店での購入の場合は代理店を通して行わないといけません。値段ほぼ変わらないのであれば正規ホームページの日本オフィシャルショップをオススメします。
今回は黒を購入しましたが色のバリエーションも豊富です。
他にオススメのOtterBoxの組み合わせ
apple HPでも販売されているStatement Series
iphone7の洗練されたデザインを損なわずに衝撃から最低限守るように設計でれています。
しかし、スクリーンプロテクションはないので。
画面に関しても保護しておきましょう。
いかがでしたか?
高機能スマホケース6000円でリスクを回避して、補償から開放された生活を送ってみませんか?
では!!また!!!